
ダイエットには正しいダイエットと間違ったダイエットがあり、間違ったダイエットとは、やってはいけないダイエット、つまり健康に何らかの悪影響を与えてしまう危険性のあるダイエットです。
炭水化物や油・脂肪を一切摂らない「特定の食品や栄養素を極端に避けるダイエット」は、体に必要な栄養素を摂れなくなってしまうだけでなく、必要のない栄養素を大量に摂ることにもつながります。
逆に、「特定の食品や栄養素を極端に摂るダイエット」もありますが、こちらも同様に危険です。
例えば、「ある食品は脂肪を燃やす」という理由で長期間に渡ってその食品ばかりを食べるケースの場合、そのような食品は一時的にエネルギーの消費を高める程度のものなので、ダイエットとしての大きな効果は望めませんし、逆に偏食となってしまい栄養失調にもつながります。
さらに、間違った知識から、特定の食材を通常とは違う調理方法で食べてしまい体調を崩すなどの健康被害が起きることもあります。
「やせるためには、加熱しないで生のままで食べるとよい」という情報をうのみにしたお陰で、嘔吐や下痢が引き起こされることなどが一例です。
全く運動をせずに、食事量だけを減らしてやせようとするのも間違ったダイエット法で、運動をしないと体脂肪だけではなく筋肉まで一緒に落ちてしまいます。
筋肉が減ると基礎代謝量が落ち、脂肪が燃えにくい体になってしまう事でむしろ太りやすい体質になってしまいます。
リバウンドした時には脂肪だけが増えますので、ダイエットする前よりも体脂肪の割合が増えている状態になってしまいます。
他にも、下剤などの薬を使ったり、ダイエット用健康食品ばかりを摂るダイエットも危険なので、ダイエットは正しい知識を持ち、無理のないように計画的に行いましょう。
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